まよなかのこえ

寝る前何を思いますか?
寝る前に誰を思いますか?
子供の寝顔、毎日見る笑顔。
100年先でも何も変わらず微笑むあなたはそこにいて、昼も夜も窓の外から声をかける。
ある真夜中あなたがいたような気がして外に出た、けどそこにあるのは落ち葉と静かに佇む秋の枝たち。
毎日一緒に話した真夜中の話。
興味深く聞いてくれたあなたの目の色、目の輝き。
大好きだと思いながら話すあなたとわたしのわずかな暖かい隙間。
眠くなったあなたは背中を叩いてといって私の手をとりここだよ、ここだよと話す。
あの日々のあの感触、でもその感触は今は窓の外。
寒い冬にまたきたら、きっと暖かい食べ物を置いてまっているよ。
きっと会える、いつでも会える、あなたの声はいつでもきこえているんだから。

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